秦野鶴巻の住宅

敷地は東海大学駅近くの落ち着いた住宅街。
建築中に新しいご家族が誕生し、ご家族4人のお住まいでした。
道路面より少し上がった余裕のある敷地の為、居室は2階に、LDKは1階に設定し、大開口サッシ2本でお庭を取り込む開放感のあるゾーンニング。
玄関ホール正面には、リビングからも楽しめ、空間と北側の優しい陽光を取り込むライトコートを配置。
お庭、テラスと一体感のあるLDKはどこにいても開放感溢れる心地良い空間に。
リビングとキッチンの壁にはタイルを設え、白を基調とした空間に素材感で落ち着きのある空間を演出できました。
キッチンはアイランド作業台設え、ご家族皆で料理やお菓子作りも。
外壁は素材感のある純白の塗り壁を基調とし、エントランス周りのダークカラーのタイルと黒いサッシがアクセントになり、スクエアなフォルムでも無機質になり過ぎない構成となりました。
これからお子様の成長と共に色づけされていく、キャンバスのようなお住まいになりました。